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幸せが一冊の手帳で見ることができたら。人生全体の幸せの手に入れ方が見えたら。自分のペースで組み立てられたら。

スケジュールや時間を管理する手帳は、年間の時間をマンスリー(月間)、ウィークリー(週間)、デイリー(毎日)で構成されています。そのカテゴリーに合わせて、幸せを見える化していくのが良いでしょう。

まず、大前提として、「幸せを回す生き方」を推進していくための手帳ですから、時間軸はいま現在と人生全体の時間の流れにあります。ワークショップで学び、獲得した2つの指針(1)「幸せを回す羅針盤」(2)「幸せの人生年表」を作成→実行→更新していく中で、手帳に落ちてくるのは、①今年の計画→今年はどの幸せを回すのか!どこに種を蒔くのか!②四半期ごとのブレイクダウン目標が、今年度の手帳の冒頭にあります。

手帳で時間を回していくメインは、ウィークリー。余白を生み出します。

「幸せを回す手帳」のウィークリーページは、1週間が2ページの見開き。まず左ページには、9バレットと、それを囲む8個の吹き出しがデザインされていて、右ページは7日分のバーチカルの構成。

仕事に家事・育児と毎日やらなければならないことが押し寄せてきます。そこで、今週やることをまず9パレットに書き出し、一つ一つの項目の詳細やアクションを吹き出しに展開していきます。

やることのアクションが決まれば、いつやるかを右ページのバーチカルに記入していきます。

そして1週間のバーチカルを俯瞰されば、空き時間が浮き出してきます。その時間を「余白」として、マインドフルネスに当てるか、幸せを回す時間に投下するか。

ウィークリー手帳の役割は、「余白」を、生み出すことです。多忙という名の魔物に人生を奪われないために、幸せを回すために、5W1Hの下じき(特にWhoの項目で他人の力を借りること。Whenのヒントの時間をずらすことなど)も駆使していきましょう。

マンスリーには「幸せのシール」を貼っていきます。

では、マンスリーの役割は何か。先の予定を書くことはスマホのGoogleカレンダーに任せてください。マンスリーの30・31マスには、幸せのシールを貼っていってください。5つの幸せ(PERMA)に対応した5色のシールを、1日の終わりに貼っていくのです。すると、マンスリーカレンダーにひと月の幸せが記録されていきます。どんな種類の幸せに囲まれていたのか、一目瞭然です。眺めているだけでポジティブになります。

デイリーは、三行ポジティブ日記

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