(1) スタートアップ・ワークショップ ・・・ワーク数→8ワーク
オリエンテーション→使用ツール1.ワークショップのガイドブック
ワークショップで得られるモノ。3Stage 9Works
考具マンダラートとポジティブ心理学
受講者が事前に用意したリスト(ウィッシュリスト、やりたいことリスト、ワクワクリスト等)を、下記の8分類のカテゴリーに分けて9パレットふせんに書き移していく。(使用ツール1.→9パレットふせん、8個)
- 幸せの感情・気持ち
- 夢中・充足の幸せ
- 人とつながる幸せ
- 貢献・成長の幸せ
- 達成・成功の幸せ
- 健康の支え
- 資金の支え
- 仕事の支え
ワーク①→いま現在の願いや思いを幸せに紐付けるワーク。
9パレットふせんの真ん中に8個のカテゴリー名を書く。カテゴリーのどちらにも当てはまりそうなものは両方に書いても構わない。この段階では曖昧であっても構わない。
書き込まれた9パレットふせんを、(使用ツール2.)、「幸せな地図(A3シート)」に貼っていく。、
現状の分析
分類されたいま現在の願いや思いの数をカウントして、8分類ごとのひりうを計算する。
すると、自分の幸せの立ち位置が見えてくる。願いや思いが、どの幸せに多く集まり、あるいは少ないか、全体を俯瞰してみると、自分の幸せの傾向が浮かび上がってくる。当然ながら、この段階では良い悪いは判断する必要はない。参考資料として、記録のための写真を撮っておきましょう。
ワーク② 幸せとは何かを学ぶ。ポジティブ心理学の5つの幸せを理解するワーク
教材「ワークショップのガイドブック」(使用ツール3.) A5タテ10ページ
このワークショップの大事な要素・5つの幸せをひと通り理解できたら(この段階の理解で充分です) (使用ツール4.)の「幸せの8分の1地図(A4ヨコ)のシート8枚を取り出してください。この8枚の地図に、、(使用ツール2.)、「幸せな地図(A3シート)」に貼っていた9パレットふせんを移動させてください。
そしてあらためて9パレットふせんに書かれている願いや思いが的確に分類されているかチェックしてください。5つの幸せの理解の前の仮置きでしたから、修正作業が大事です。また、この段階で願いや思いを追加するのもOKです。学んだことで曖昧であった点がクリアになったり、隠れていた思いが顔を出すこともあります。
フィードバック→ワーク①②を実施して明らかになった「自分の幸せの立ち位置・傾向値」について、感想や思いを書いてみましょう。(使用ツール5) ワークメモA5タテ
ワーク③考具9パレットと「幸せを回す手帳」習得
教材「ワークショップのガイドブック」(使用ツール3.) A5タテ10ページ
(使用ツール6) 余白を生み出すWeekly手帳の使い方と、関連するもやもやコレクション、イライラコレクションシートの使い方を実践する。
(使用ツール7) 幸せが見えるMonthly手帳の使い方→(使用ツール8) 5色シール
ポジティブを引き出す3行日記メモ